Artisan <革職人の技>

Artisan <革職人の技>

一、手仕事へのこだわり
製造効率よりも 「持つ人の喜び」にこだわり、 貫き通すことで生まれる価値。

ペレボルサのバッグは、大量には作れません。
たとえ効率が下がると分かっていても、よい品質を守るためには手間を省くことができないからです。

例えば、ハンドステッチの工程はとても時間を要します。
しかし、その一針一針がバッグに輝きを与えていくのです。
昔からの「より良いものを作りたい」という職人たちの情熱は、これまでも、そしてこれからも受け継がれていくことでしょう。

見えなくても完璧に

「全ての素材、  見えない箇所にも妥協しない」

ペレボルサでは、見えない部分にもこだわります。
バッグの内装の生地や、その内側の部分の縫製にも、職人たちは使う人への気遣いを忘れません。

持つことに喜びを感じ、愛着を感じるバッグであるために。見えない部分にこそ、ペレボルサの神髄はあります。

積み重ねた染色技術

「一枚一枚違う、  革の持つ個性に合わせて

生地とは違い、革は生きています。保存状態だけでなく、その動物の生育時の状態によっても微妙に異なるため、細かいチェックは欠かせません。

革の色出しの多くが染料仕上げにされますが、思い通りの色を出すために、何回もタンナーと一緒に試行錯誤が繰り返されます。
このようにして編み出され伝えられてきた、なめしと色出しのレシピが何種類も存在します。
色出しが決まれば、さらに細かな傷のチェックなどの工程を経て、やっとバッグの製造へ向かいます。

二、製作道具と設備り
ペレボルサには、オリジナルを作るための 道具と設備が必要だった。

ペレボルサの工場では、製作に必要な木型や金具などを、ほとんど自社で製作しています。
それは、オリジナリティを実現するために必要だからです。
もちろん、新しい機器や設備も柔軟に導入し続け、時代のニーズに合わせた技術開発を行っています。

工場の一角にある道具製作スペースからは、様々道具たちが職人の手によって生み出されています。
新しいバッグを作り続けることで増えてきた道具や材料たちは、職人とともに歴史を積み重ねてきた、良き同僚とも言えます。

道具紹介

時代が染みこむ道具

      

職人によって作られ、使い込まれたその面持ちには時代の重みすら感じさせます。使う道具を作るところから鞄作りは始まるのです。
言い換えれば、道具を作れてはじめて鞄職人ということになりますし、いい道具を作ることも匠の技のうちなのです。

三、価値ある技の継承
70年の「ものづくり」への想い すべては、お客様の「いいね!」のために。

熟練の技は日本の誇り。
本当に上質なものづくりは、1年2年の経験では成しえません。

革職人たちが、毎日熱い意見を戦わせている現場。
持ったときの優しさや温もりを感じさせるために、
「このアールに沿って漉いた芯材をはさんだら…」
「持ち手の裏にはヌメ革を貼りこんで、重いものを入れても伸びないように…」
「自然なふくらみと強度を両立させるために床芯を挟んでみたら…」
「寸分の違いもない同じクオリティのものが、量産されるにはこんな木型が必要…」

こんな会話が70年続いて、現在のペレボルサのバックが作られてきました。
技術を極めること。それ以上に心が大切なこと。
教科書のない世界。

日常の会話の中から心を学び、妥協を許さない熟練の職人の姿勢を目の当たりにする。
ペレボルサのクラフトマンシップは、こうして次世代に受け継がれていきます。

クラフトマンマーク

クラフトマンマークに込められた”上質なもの作り”への信念。
それはブランドの価値や品質を一貫するため、金具や素材からオリジナルにこだわり、素材の調達からデザイン、生産、検品、サービスまで自社内にて管理することで継続しています。
また、その信念を受け継いでいくことこそお客様の感動を生み出し続けることと信じて、ペレボルサは100年に向かって温故知新歩んでいます。

      

ペレボルサロゴマーク